肩こりが激しく頭痛や手のしびれなどを伴う場合には、肩こりの原因となっている病気が
ないかどうか検査をします。もしも原因として疲労や生活の変調などが思い当たるなら、
それを取り除くため休息をとる、環境を変えるなどします。
肩こりに直接効果の高い薬剤はなく、むしろ柔軟体操(ストレッチ)や、マッサージを
したほうが効果があります。入浴時には肩にタオルを当てて温めると凝りがとれます。
またホットパックを用いて温めるのも効果的ですが、
筋肉の緊張とゆるみをリズミカルに、繰り返し行う
運動療法を適切に行うのが最も良いでしょう。
そういった意味では、適度な水泳も肩こりの治療法となります。
☆ビタミンE などのサプリメントを活用してみるのも良いと思います。 ビタミンEは血の
めぐりを良くしてくれることでも知られています。これはビタミンEに血液をサラサラにする
働きがあるためで、その結果血液循環がスムーズになり、身体のすみずみまで栄養や
酸素を行き届かせてくれるので、肩こりや冷え性を改善してくれるのです。
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今や生活習慣病の代表といっても良いのが「肩こり」ではないでしょうか。
肩こりとは単に肩だけでなく、首の筋や背中の筋肉も同時に凝ることが多く、過労や精神的
ストレスによって起こることも少なくありません。外国ではほとんどみられない不思議なもの
です。「肩こり」には肩がだるい、重い、痛い、きつい、こわばる、突っ張る
といった感じがすべて含まれると考えられます。
座ったまま長時間仕事を続けたり、同じ姿勢を続けていると肩がこります。これはその
姿勢では重い頭を支えるために、うなじや肩の筋肉がいつも緊張しているからです。
本来筋肉は緊張と弛緩とが繰り返されていれば、血液の流れもよくなり疲労することは
ありません。しかし、肩の筋肉の持続的な緊張がなくても、何らかの理由で肩の筋肉に
疲労物質が溜まったり、必要な酸素や栄養の供給が不十分な場合に肩こりが生じます。
すなわちビタミンB1欠乏症、貧血・胃・十二指腸潰瘍、痔、産後、低血圧・高血圧、更年期
障害、心臓病、腎臓病、糖尿病、肺結核、変形性頸椎症などのほか、脊柱の疾病、虫歯
など多種多様な病気の一症状として、肩こりがあらわれるのです。またそこを叩いてみたり、
もんでみたり、グルグル動かしてみると、少し楽になったような気がするのが特徴です。
【治療法】

【症状・原因】